【市場・技術展望2019】「操作用スイッチ」インフラ需要が追い風

出荷実績15.9% 好調維持

操作用スイッチは、自動車、半導体、工作機械、電子部品実装装置、ロボット、三品(食品、薬品、化粧品)関連機械などが安定した需要を維持。非製造業でも2020年に向けた社会インフラ整備に向けたリニューアル需要が旺盛。ビルや工場も省エネや効率化に向けた設備更新が進んでいる。

日本電気制御機器工業会(NECA)の統計によると、2017年度の出荷実績は462億2200万円(前年度比15.9%増)と好調に推移。18年度上期は、5.2%減の222億7600万円となっている。

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