【市場・技術展望2019】「プログラマブル表示器」エッジ領域の活用拡大

出荷実績500億円超

プログラマブル表示器は、コントローラの稼働監視やモニタリング、制御指示を行うタッチパネルディスプレイとして利用されている。最近はPLCや各制御機器と柔軟に接続できる便利さから、製造現場でのデータ処理や見える化などIoT用途で、エッジ領域で利用が広がっている。

日本電気制御機器工業会(NECA)の統計によると、2017年度の出荷実績は511億5000万円(前年度比8.4%増)と好調に推移した。18年度上期は、前年並みの264億4300万円となっている。

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