篠原電機、ハンディタイプの防水型LED投光器を発売。入力電圧12Vの電源で使用可能

篠原電機(大阪市北区松ヶ枝町6―3、TEL06―6358―2655、篠原基一郎社長)は、片手で持ち運べるハンディタイプの防水型LED投光器を発売した。

新製品は、屋外において、バッテリーなどから供給する入力電圧12V(直流電圧10~28V)の電源で使用でき、車のシガーライターやバイクのバッテリーで点灯可能。

明るさは、40W蛍光灯2本分で明るい。発光部分のポリカーボネート製のレンズは、標準品で放射角度50度だが、カスタム仕様により、50度より狭い視野角や片側偏芯レンズ、さらに拡散型のレンズタイプも製作可能。

保護等級はIP67で頑丈な放射板を使用。全体にカラーリングを施してあり、工事現場などにおいて昼間の認識性能がアップした。

さらに、強力なマグネットや、6時間駆動のバッテリーを背面に取り付けることも可能(オプション)である。

サイズは、377ミリ×113ミリ×117ミリ。質量2・8キログラム。演色性(CRI)70。消費電力は30Wと47Wタイプがある。

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