- 2024年4月16日
オプテックス・エフエー、デジタルファイバアンプに近距離・高精度タイプ、赤外光源タイプを追加
オプテックス・エフエーは、デジタルファイバアンプ「D4RF/D4IFシリーズ」について、近距離・高精度タイプ、赤外光源タイプを追加した。同製品は、視認性に優れた有機ELディスプレイ、大型表示LEDを搭載し、ホールド表示やファイバサインなどのユーザーフ […]
オプテックス・エフエーは、デジタルファイバアンプ「D4RF/D4IFシリーズ」について、近距離・高精度タイプ、赤外光源タイプを追加した。同製品は、視認性に優れた有機ELディスプレイ、大型表示LEDを搭載し、ホールド表示やファイバサインなどのユーザーフ […]
デクセリアルズは、栃木県鹿沼市の鹿沼事業所 第2工場を拡張する。鹿沼第2工場では、主にICチップなどの電子部品を基板に実装し、回路を形成する際に欠かせないフィルム状の接合材料である異方性導電膜(ACF)を製造している。同社のACFは、独自製品である粒 […]
安川電機は、2024年2月期の通期決算を発表し、売上高は前年比3.5%増の5756億5800万円、営業利益は3.0%減の662億2500万円、純利益は2.1%減の506億8700万円の増収減益となった。セグメント別では、モーションコントロール事業は売 […]
オータックスは、2024年3月末で事業停止した松久の電器事業部について、電子部品事業を一部を継承した。承継したのは、部品製造に必要な生産設備、成型金型、プレス金型、技術資産の一式。対象製品は、DMSシリーズ、DPSシリーズ、DESシリーズ、DTSシリ […]
キーエンスは、新AIアルゴリズムを搭載した画像センサ「IV4シリーズ」を発売した。同製品は、対象物の位置が画面内で定まらない場合でも検出対象を自動で見つけて検出し、位置決め不要で使うことができ、追加学習によって複数種類の品種判別も可能。数量や抜けを瞬 […]
FA販売店の営業は顧客の案件に動かされ、顧客からの用件に走る。その一方で取扱いメーカーの強い影響を受ける。FAメーカーは商品の機能を高めて生産設備、生産システムの高度化に対応できるFA商品を開発し販売する。FA営業がそれらの機器をを売るためには技術的 […]
半導体など主要産業の設備投資回復は下期へ 海外は厳しさ続く 部材不足による特需の反動を受け、在庫調整のなかで厳しい状況が続く2023年度のFA機器市場。2024年度の市況はどうなるのか?JEMA(日本電機工業会)とNECA(日本電機制御機器工業会)が […]
山洋電気は、高性能、小型・軽量、省エネルギー化のサーボシステム「SANMOTION G」について、定格出力1.8 ~5 kWのサーボモータと、アンプ容量75 A・100 A・150 Aのサーボアンプを開発し、ラインナップを拡充した。同製品は、従来品に […]
ソリューションの自社開発・販売を強化 日本の商流は複雑と言われ、商社・販売代理店が批判の槍玉に上がることに立たされることもある。その一方で流通を支えるクッション役として長年にわたって金融や物流、調達等を支え、優れた技術を発掘して広め、製造業を発展させ […]
機器部品販売店では主力に扱う商品によって販売マーケットが違っている。しかしそれらのマーケットは単独で存在するわけではない。各々のマーケットは他のマーケットと重なる部分がある。例えば事務機器、計測機、情報機器等々を作っている非動力系の機器メーカーに出入 […]
学生時代、大阪の総合スーパーマーケットで、商品の検品と品出し作業のアルバイトをやっていたことがある。早朝に入荷した商品が納品書と一致しているかを照合し売り場まで運ぶ作業で、筆者は主に衣料品を担当していた。 1973年の秋頃、スーパーマーケットの店頭に […]
総務省が発表した労働力調査2023年によると、2023年の日本の労働人口は6747万人となり、このうち製造業で働く人数は前年から11万人増加の1055万人となった。卸売・小売業の1041万人を抜いて国内の全産業のうち最も就労者数の多い産業となり、名実 […]
安川電機は、工場や生産設備のデータを効率よく、安定的に収集するI/O製品「SLIO I/Oシリーズ」について、データの収集性能のさらなる向上を実現する高速モーションネットワーク「MECHATROLINK-4」に対応した専用モジュール「MECHATRO […]
オムロンは、2024年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は前年度比4.7%減の6079億8500万円、営業利益は63.5%減の265億7200万円、純利益は84.5%減の78億4900万円の減収減益となった。ヘルスケア事業は血圧計需要が欧州などで回 […]
日東工業は、2024年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は前年度比11.4%増の1169億700万円、営業利益は68.9%の89億9600万円、純利益は75.4%増の66億1200万円の増収増益となった。価格改定効果や案件増加に伴う配・分電盤の売上 […]
2023年は、営業活動の制限も緩和されて活気が戻ったが、製造業のお客さまへのデバイス販売に陰りがあり、前年に比べて厳しい環境となっている。 中期経営計画2年目として、営業系の成長戦略、デバイスの販売強化、技術商社として付加価値としてのソリューション提 […]
2023年12月期(第43期)の売り上げは前期比約14%減少した。22年秋頃から受注が減少しはじめ、23年の前半はそれまでの受注残の消化を売り上げにつなげてきたことで、売り上げの落ちは比較的抑えられたが、後半は厳しかった。部材不足時に必要以上に買い増 […]
オプテックス・エフエーは、デジタルファイバアンプ「D4RFシリーズ」について、近距離・⾼精度タイプ「D4RF-TD-Y/D4RF-TA-Y/D4RF-TDM-Y/D4RF-TDS-Y」を追加発売した。同シリーズは、見やすい有機ELディスプレイ、一目で […]
FAトップメーカー55社インタビュー掲載!オートメーション新聞 新春FA特集 無料プレゼントキャンペーン 特別キャンペーンとして、オートメーション新聞2024年1月17日号「新春FA特集」のPDFデータを無料でプレゼントいたします。ご希望の方は下記の […]
電子情報技術産業協会(JEITA)は、電子情報産業の世界生産見通しを発表し、2024年はデジタル投資の拡大によって電子部品の需要が回復し、ソリューションサービスも伸びることから9%増の3兆6868億ドルで過去最高の世界生産額を更新し、日系企業の生産額 […]