- 2024年3月29日
住友重機械工業、ギヤモータ用センサレスベクトルインバータ「HF-620シリーズ」発売
住友重機械工業は、センサレスベクトル制御を採用したギヤモータ用インバータ「HF-620シリーズ」を発売した。ダイヤルによるパラメータの設定、各種モニタの選択などが容易となり操作性の向上を実現。オプションのカラー液晶リモートオペレータを接続することで外 […]
住友重機械工業は、センサレスベクトル制御を採用したギヤモータ用インバータ「HF-620シリーズ」を発売した。ダイヤルによるパラメータの設定、各種モニタの選択などが容易となり操作性の向上を実現。オプションのカラー液晶リモートオペレータを接続することで外 […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の新たな技術開発が進んでいる。小型・薄型化、低消費電力化、省工数などをポイントに、高圧のDC(直流)化への対応などに加え、環境問題に配慮した取り組みも目立つ。市場規模はほぼ横ばい状況が続き安定しているが、メーカーの寡占 […]
日本の製造業は歴史的な転換期を迎えている。 米中対立など政治的・地政学的な要因が作用し、日本独自の製造哲学や技術力が再評価され、半導体産業などの先端技術への投資が活発になっている。この変化は、日本のものづくりの強さと未来に向けた大きな可能性を示してお […]
三菱電機は、米国のNozomi NetworksとOTセキュリティー事業の持続的拡大を目指して協業し、Nozomiへ出資する。Nozomiは電力・鉄道などの社会インフラや自動車などの製造業を中心に幅広い顧客にOTセキュリティーソリューションを提供して […]
オートメーション新聞2024年3月27日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・24年度FA・制御機器市況はどうなる?JEMA・NECA市場見通し、主要産業下期回復へ・DXセレクション2024、中堅中小企業のDX成功事例32社の事例 […]
椿本チエインとKDDIは、物流倉庫DXの実現に向け、次世代型物流倉庫の自動化ソリューション提供の合弁会社「Nexa Ware」を4月1日に設立する。同社は、両社の技術力を結集し、自動化システムの構築から通信、ネットワーク、データに基づいたコンサルティ […]
エムジー(旧社名エム・システム技研)は、5月23・24日に大阪・淀屋橋のTKPガーデンシティ大阪淀屋橋でプライベートフェア「エムジーフェス2024」を開催する。カーボンニュートラルをテーマとしたIoT製品、 BA製品、 メカトロ(電動アクチュエータ […]
山洋電気は、高性能、小型・軽量、省エネルギー化のサーボシステム「SANMOTION G」について、定格出力1.8 ~5 kWのサーボモータと、アンプ容量75 A・100 A・150 Aのサーボアンプを開発し、ラインナップを拡充した。同製品は、従来品に […]
ソルトンは、独・アイコテック(icotek)社の顧客ニーズに応え続けるケーブルエントリーシステムの販売している。 ケーブル、ホース、コルゲートチューブの配線作業効率を高める構造としてフレーム(丸・角)と配線保持のグロメットそれぞれが分割でき、動力・信 […]
キムラ電機は、各種端子台と表示灯を中心に、専門メーカーとしての顧客ニーズに対応した製品ラインアップで実績を上げている。 端子台では用途に応じて各種そろえているが、中でも省配線端子台として、入出力点数32点の「WS―TD32MA/MB形」と同16点の「 […]
日本の製造業におけるDXやデジタル化、スマートファクトリー化について遅い/早いなど様々な意見があるが、実際のところはどうなのだろうか。取り組み具合、成果の有無、ボトルネック要因、誰が何をすれば加速するのか。いくつかの調査をもとに考える。 スマートファ […]
TDKラムダは、鉄道向けワイド入力DC-DCコンバータ「CN-Bシリーズ」を発売した。同製品は、43VDC〜160VDCの広い入力電圧範囲を持ち、鉄道用コンバータに求められる入力72VDC&110VDC系の電圧範囲である43.2~154VDCに対応。 […]
電子機器への電気や信号の伝送の役割を果たす端子台やコネクタなどの配線接続機器は、機器を裏から支える存在として重要な役割を果たしている。インターネットをはじめとした情報化社会の進展で配線接続機器の需要も増加しており、市場は拡大基調で推移している。一方で […]
内閣府は、2023年度の「企業行動に関するアンケート調査結果」を公表し、2024年度の製造業の実質成長率は1.4%で前年度の1.2%よりも高く、今後3年間で設備投資を増やす見通しの製造業企業は、前年度調査よりも1ポイント高い78.8%となり、製造業は […]
コンテックは、産業IoTブランド「CONPROSYS (コンプロシス)」のM2M Gatewayについて、豊富なI/Oモジュールを自由に構成し、様々な信号源に対応できるスタックタイプを追加した。Webサーバ機能を搭載し、離れた場所のパソコンからWeb […]
OKANは、製造、医療・福祉、建設、運輸、情報通信業において人事・総務関連業務者各100名(計500名)を対象に、企業の組織課題についての調査を実施した。 その結果、「情報通信業に比べて製造、医療・福祉業は組織課題の問題度や緊急度が高い」「製造、医療 […]
ソリューションの自社開発・販売を強化 日本の商流は複雑と言われ、商社・販売代理店が批判の槍玉に上がることに立たされることもある。その一方で流通を支えるクッション役として長年にわたって金融や物流、調達等を支え、優れた技術を発掘して広め、製造業を発展させ […]
三菱電機は、セキュアリモートアクセス・運用管理ソリューションを開発・販売する米国のDispel LLC(ディスペル)と OTセキュリティー事業拡大に向けマーケティングと技術開発で協業する。製造業では遠隔地から製造ライン監視やトラブル対応を行うリモート […]
日東工業は、2024年4月1日付で機構改革を実施する。グループ経営企画統括部では、戦略企画室を事業企画統括部より移管。エネルギーマネジメント統括部を新設し、EMS事業室とEVインフラ事業室を事業企画統括部より移管。事業企画統括部に情報通信事業企画室を […]
IPA(情報処理推進機構)は、2023年のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめた。OTセキュリティも話題になっているが、IT・OT問わず不正アクセスは年々増加傾向にあり、製造業でも被害が出てきており、原因の多くは古いバージョンの利用や […]