- 2024年4月11日
JECAフェア、過去最大規模の出展社・小間数で開催 5月29日から東京ビッグサイト東1・2・3ホール
JECA FAIR 2024(第72回 電設工業展)が、5月29日から31日までの3日間、東京ビッグサイト東1・2・3ホールで行われる。今回は出展社数は256社、小間数は872の過去最大規模での開催となる。SDGsやサステナビリティが世界的なトレンド […]
JECA FAIR 2024(第72回 電設工業展)が、5月29日から31日までの3日間、東京ビッグサイト東1・2・3ホールで行われる。今回は出展社数は256社、小間数は872の過去最大規模での開催となる。SDGsやサステナビリティが世界的なトレンド […]
個人的な話で恐縮だが、4月に引越しをして生活の拠点を地方都市に移した。まだ生活してみてわずか数日だが、東京や横浜といった都市部とは色々と勝手が違い、それに戸惑いつつ、楽しんでいたりする。 例えば交通手段。都内だと電車がメインだが、こちらはクルマ社会。 […]
安川電機は、三相パワーコンディショナを低圧連系で使う場合への注意点と同社製品の対応状況について同社WEBで解説している。三相パワーコンディショナを低圧連系するには漏洩電流の発生を防止するため、三相パワーコンディショナの交流出力側に絶縁トランスを設置す […]
続きはこちら(FAトップインタビュー by オートメーション新聞) 製造業のDX、デジタル化にともなって懸念が高まるセキュリティ。特に、これまでクローズド環境で心配ないと言われていた工場、製造現場のOT領域を対象としたサイバー攻撃が年々増加し、いかに […]
NSK(日本精工)は、新開発のグリースとシール搭載で低発塵・高機能化したサーボモータ用軸受を開発した。サーボモータは半導体製造装置や工作機械、産業用ロボットなど高速・高精度な位置決めが求められる産業機械で多く使われており、過酷な環境で長期間連続使用さ […]
星和電機は2023年12月期決算を発表し、売上高237億6000万円(1.4%増)、営業利益は10億4100万円(32.5%減)、純利益7億9300万円(27.9%減)の増収減益となった。民間設備の産業用照明は好調だったが、電磁波環境対策部品や公共設 […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の新たな技術開発が進んでいる。小型・薄型化、低消費電力化、省工数などをポイントに、高圧のDC(直流)化への対応などに加え、環境問題に配慮した取り組みも目立つ。市場規模はほぼ横ばい状況が続き安定しているが、メーカーの寡占 […]
三菱電機は、米国のNozomi NetworksとOTセキュリティー事業の持続的拡大を目指して協業し、Nozomiへ出資する。Nozomiは電力・鉄道などの社会インフラや自動車などの製造業を中心に幅広い顧客にOTセキュリティーソリューションを提供して […]
オートメーション新聞2024年3月27日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・24年度FA・制御機器市況はどうなる?JEMA・NECA市場見通し、主要産業下期回復へ・DXセレクション2024、中堅中小企業のDX成功事例32社の事例 […]
オリンパスは、医療機器の主要製造拠点のひとつである長野事業場(長野県上伊那郡辰野町)に新棟を建設した。これまで培った技術や技能、生産インフラを活用し、医療機器の主要部品の製造拠点として内視鏡の国内の生産体制を支え、安定生産供給体制を構築する。新棟では […]
北陽電機は、まんがで分かる制御機器 第19話「Season2 測域センサ エリア設定タイプ編 光学窓の汚れによる誤検出を解消する方法は??」を公開した。第18話でマナブ君から雨対策について教えてもらい、砂埃や粉塵が舞う環境でも有効ではないかと考えたア […]
オムロン ソーシアルソリューションズは、カーボンニュートラル実現とエネルギーコスト削減の運用をサポートする新サービス「エネルギー一元監視サービス」を提供開始した。同サービスは、製造現場やビル・商業施設等のエネルギー削減対策として提供している遠隔モニタ […]
電子機器への電気や信号の伝送の役割を果たす端子台やコネクタなどの配線接続機器は、機器を裏から支える存在として重要な役割を果たしている。インターネットをはじめとした情報化社会の進展で配線接続機器の需要も増加しており、市場は拡大基調で推移している。一方で […]
ソリューションの自社開発・販売を強化 日本の商流は複雑と言われ、商社・販売代理店が批判の槍玉に上がることに立たされることもある。その一方で流通を支えるクッション役として長年にわたって金融や物流、調達等を支え、優れた技術を発掘して広め、製造業を発展させ […]
北陽電機は、安全を解説するコラム「安全対策とは?ポイントや事例を解説」を同社WEBに公開した。コラムでは、続発する労働災害と重要性がます安全対策について、いままでの安全対策と問題点、これからすべき安全対策、同社が提案する安全対策を紹介している。 ht […]
三菱電機は、セキュアリモートアクセス・運用管理ソリューションを開発・販売する米国のDispel LLC(ディスペル)と OTセキュリティー事業拡大に向けマーケティングと技術開発で協業する。製造業では遠隔地から製造ライン監視やトラブル対応を行うリモート […]
富士経済はサービスロボットの世界市場を調査し、ロボットの高機能化と導入環境の整備が進んでこれからサービスロボットの社会実装は一層活発化し、市場規模も2030年には4兆7100億円に達すると予測している。 サービスロボットの世界市場は、2023年に2兆 […]
IPA(情報処理推進機構)は、2023年のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめた。OTセキュリティも話題になっているが、IT・OT問わず不正アクセスは年々増加傾向にあり、製造業でも被害が出てきており、原因の多くは古いバージョンの利用や […]
富士経済は、製造業を中心とした脱炭素対策の推進や、DX化に伴う需要急増に対応する半導体関連工場の新設・増強によって市場拡大が期待されるEMS(エネルギーマネジメントシステム)の関連市場を調査し、EMS・関連システム、サービス、ハードウェア市場は203 […]
中外製薬は、グループ会社の中外製薬工業の浮間工場(東京都北区)で、第III相臨床試験から初期商用までのバイオ原薬の製造を担うバイオ原薬製造棟「UK3」の生産能力増強と脱フロンに向けて総額200億円規模の設備投資を行う。今回の設備投資は、UK3の生産能 […]